ほうれい線だけじゃない!?口の周りのしわの種類について知ろう!
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ほうれい線を始めとする「口の周りのしわ」は、老けて見られる原因ですよね。口の周りのしわの種類と原因をご紹介するので、どれに当てはまるのかをチェックしてみてくださいね。
原因を突き止めることができたら、しっかりと予防と対策をし、口元美人を目指しましょう。
形状記憶による表情じわ
人はさまざまな表情をつくりますが、皮膚が形状記憶したように「しわ」として刻まれてしまったものを表情じわといいます。表情じわができるのは、表情豊かな証拠でしょう。
しかし、対策はできますよね。何度も同じところにしわを寄せないようにしたり、しわを予防改善するために潤いや弾力のある肌を保ったり。表情じわの中でも、肌の奥深くまで刻まれてしまっている「ほうれい線」はとくにできやすく、改善が難しいものです。表情じわについて注意深く観察してみてくださいね。
肌の乾燥によるしわ
乾燥により、口の周りに小さなしわができることもあります。小さいからといって油断していてはいけません。しわが集まれば、くっきりと太いしわになってしまうこともあるのです。
乾燥の原因は、
- スキンケアが不十分
- 紫外線によるダメージ
- 強い摩擦によるダメージ
などが挙げられます。
筋力の老化によるしわ
口の周りにはたくさんの表情筋があります。意識して使わないと、年齢とともに衰えていく一方で、しわやほうれい線の原因となります。無表情が多い人は、頬の皮膚や脂肪を支える筋肉が衰え、口の周りにくっきりとしたしわができやすいです。
表情筋が衰えれば、当然頬はたるみます。頬のたるみは、しわ以外にも毛穴の開きを引き起こすのです。表情筋の衰えは美容の大敵なので、意識して鍛えましょう。
栄養失調によるしわ
ダイエットをする女性は多いですが、過度な食事制限はしわの原因にもなります。栄養失調によりコラーゲンの生成が鈍くなったりして、しわができやすくなってしまうのですね。良質な油やタンパク質を中心に、バランスよく食事することが大切です。
まとめ
口の周りはしわができやすい部分でもあります。だからこそ普段からしっかりと予防と対策をするべきなのです。年齢が出やすく、とてもデリケートな部分でもある口の周りを、今一度意識してみてはいかがでしょうか。意識する習慣がつけば、自然とケアするようにもなりますよ。口元から美しくなりましょう!